「枝打ち三昧!!」

現場のこと

約3週間、ヒノキの枝打ちを行っていました!!

今回の現場は広さが8haあり、かなりの広さです。

枝打ちする高さは地上から4mとなります。地上から約2mは過去に枝打ちが済んでいるので、そこまで枝打ち用のハシゴをかけて上りながら枝を切っていきます。

枝打ち前

枝打ち後

枝を切る相棒は鋸です!!

ズバット

名前の通り枝をズバズバと切りやすく、このカーブした歯で効率的に食い込んでくれる特徴があります。その代わり、グローブをしていたとしても手に軽く当たるだけでケガに繋がるので鋸の使い方には注意します。

1時間も作業していると、鋸の滑りが悪くなってきます。

ヒノキから出るやねこいヤニがこびり付いています!

こうなると、腕も疲れやすくなりますし作業効率も落ちるのでヤニを落とします。

使うのは水!!ヤニは水性なので水を霧吹きでかけて、木の枝などでこすると落とすことが出来ます!お湯があれば更に簡単に落とすことが出来て、最高ですが現場では仕方ないですね。

そもそも、なぜ鋸がヤニだらけになるんでしょうか??

それが分かれば、このヤニ問題を解決とまでは行かなくても、軽減できるんじゃないか!と、作業しながら考えていました。

・ヤニの多い生きた枝を沢山切るから

・鋸自体にヤニが付きやすいのではないか

・鋸をまっすぐに引けてないから

このような理由が考えられました。

このうち、どうにか出来るのは「鋸自体にヤニが付きやすいのではないか」、「鋸をまっすぐに引けてないから」です。

まず、鋸自体にヤニが付きやすいのではないかと考え、サラダ油を塗ってコーティングしてみました!

これは、まったく効果が感じられませんでした...

次に、鋸をまっすぐに引けてないからと考え、引くときに手が左右にぶれないように意識してみました。

すると、鋸と切断面との摩擦が減り、鋸に付くヤニの量が減っていました!!

しかも、摩擦が減るということは手が疲れにくくもなります!

こうして、作業を進めて行くと林内がスッキリしていきます!!

1日作業した後は必ず、鋸の目立てを行います。

ダイヤモンド鑢を使って、歯を一つ一つ擦っていきます。

このズバットは衝撃焼入れという加工がされており、平鑢では目立て出来ませんでした。

目立て後、鋸を次回使うまで期間が開くようなら錆防止にサラダ油を塗っておきます。

こうして、後日の作業に備えるのでした。

今日は5月らしい花が咲いていたので紹介します。

人によっては好き嫌いが別れるかと...

「マムシグサ」

そう珍しい植物ではないが葉に白色の斑が入っていて、植物好きの僕としては魅力でしかなかったです!

マムシグサの花言葉は、壮大という意味がある。そのことから、将来に大きな夢を持っている人に壮大さをもってやりたいことを行ってほしいという思いを込めて贈る花であるとのこと。

マムシグサと聞いて、名前が気になりますよね!

花茎の周囲を二枚の葉鞘が取り囲み茎のように見える偽茎にまだら模様があります。

それを蛇のマムシに例えた名です!なので、マムシが寄って来るというわけではないので安心してください!しかも、面白い特徴が成長にともない、無性→雄株→雌株と性転換するのだ。まるで魚のクマノミのようである!

ただし、全草に毒性があり間違えて口にしてしまうと最悪の場合には死に至ることがあるので見かけても不要に触らないことが良いかと思います。

では、また。

伊藤でした。

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