森の製材屋さん

ものづくり

胸高直径60cmオーバーの大径木の伐採は

釣りで例えるなら200kgのクロマグロを釣り上げることと

同じくらいなんやろーなーと思ってしまうどーも辻です。。。

いきなりの意味不明発言にハズレブログやと思って別のページに

飛ばないでくださいね!

ちゃんと伏線回収しますので最後までお付き合いください。

さて、弊社ではツリーケアサービスという事業がありまして。

去年立派な栗の木を伐採させて頂きました。

画像ではなかなか伝わりませんが

根元の切り口がこんな感じです。

手の平3個半から4個!

こんな立派な栗を

絶対に材として利用したい!

と思い運び出そうと考えたのですが、

O MO SU GI RU 

栗の材の重量が重く、クレーンも重機も入れることのできない条件で

どうやって運び出すかが問題となりました。

運び出せるサイズに玉切りして出す方法も考えましたが、

材として利用できる方法やサイズの選択肢が少なくなります。

、、、ということでフォレストワーカー秘密道具の導入です!

チェーンソーミル

サムライでいう刀!

木こりの魂であるチェーンソーに装着するだけで

製材が出来るという優れもの!!

現場で板にしてしまえば人力で運搬できるのではと考えたのです!

では製材していきましょう。

まずは製材したい長さにカットします。

そしてチェーンソーミルを使用し

板にしていきます。

チェーンソーのアクセルワークに集中し

太極拳のようにハンドルを進めていきます。

↑ソーチェーンの目立て角度35度

↓ソーチェーンの目立て角度10度

画像では分かりにくいですが、切粉を見ていただけると刃の角度が10度の方が細かく

切粉が目詰まりして回転する刃が止まりにくくスムーズに切断していきました。

栗の板材の完成です!!

板になった栗は2人で持てる重さになり、何とか搬出完了致しました。

板材を乾燥させて何にしようかなと妄想しながら

これって釣りで大量に釣ってきた魚を1匹まるまるお裾分けですって渡されるより

魚を三枚おろしに捌いてブロックの状態で渡された方が嬉しさが倍増する法則と一緒だ!!

ましてや魚が大物であればあるほどなおさら!

これは樹木でも一緒で、運搬や加工がしやすいように現場で板にしておけば

手間が減って利用方法が広がり、あ、そうだテーブル作ろ♪ってなるんやろな―

これを三枚おろしの法則と勝手に名付けた辻でした。

以上が伏線回収でした!

ではまた。

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