こんにちは。臼田です。
森や山を繋いでいくこと。先日のフォーラムでも話題になっていました。
こんな大それた題目で文章を書くほどの経験はありませんので、ちょっと最近見聞きしたことをまとめようと思います。
「伝える」、「伝え続ける」
先日、撮っていただいた写真の数々です。
写真からも森の中の雰囲気や木を伐る臨場感が伝わってきますよね。
この「伝わる」ということが繋いでいくことの第一歩なのではないかと最近感じました。
「伝える」ことの大切さと「伝わるまで伝え続ける」ことが重要なのだと教えてもらう機会があったからです。
この写真たちも「伝える」ためにどのような写真素材が必要なのか、そのためにはいつでも何度でも「伝えられる」ように素材を撮り貯めなければならない。
「伝わらない」のは「伝わるまで続けていない」から手を替え品を替え「伝え続けて」いつか届く。そこまで至らないと「繋がらない」。
山や森のことを伝え続けて、繋いでいく。それには文字にしたり、写真を撮ったり。届けたい人へ伝わりやすいような形を追い求めていくのも仕事なのかな。と思いました。
文字にする。これが難しい。まだまだ道半。臼田でした。